繁盛しているサロンの店名はこうして決めた!4つのヒント

店名
「いざサロンを開業しよう!」となった時、店名をどうしようか頭を悩ませるオーナーも多いのではないでしょうか。 店名のネーミングは、サロンの今後を左右するほど重要なものです。 今回は、店名を決める際の注意点やポイント、悩んだ時に使える4つのヒントを紹介します。

目次

サロンの店名が重要な理由

サロンの店名は、なぜそれほど重要なのでしょうか。

まずはその理由を見ていきましょう。

店名は集客に大きく影響する

それは、店名が集客に大きく影響するからです。

店名は、サロンそのものを表す顔であり、そのイメージを第一に伝えるものです。

特に近年、サロン選びにインターネット検索や口コミを利用する人が多くなっています。

お店のコンセプトがしっかり伝わって、かつキャッチーで覚えやすいネーミング。

こんな店名だと、検索されやすく、口コミが広がりやすいので、集客に大きなメリットとなります。

逆に、覚えづらいなど、認知されにくい店名はどうしても不利になってしまいます。

店名は途中で変更するとダメージ大!

店名を途中で変更することは、不可能ではありませんが避けた方が良いでしょう。

既存の顧客が離れてしまう、新しいお店だと思われるなどダメージが大きいです。

さらに、ホームページやチラシの変更などコストもかなりかかってしまうことに。

ずっと使っていける良い店名を、最初にしっかり考えることが大事です。

こんな店名はNG!決める際の注意点

店名を決める時に、注意するべきことを確認しておきましょう。

すでに商標登録されている

すでに商標登録されている名称は、避けなければいけません。

うっかり使用してしまうと、後々トラブルになることもあります。

候補ができた時点で確認しておきましょう。

特許情報プラットフォーム(j-PlatPat)https://www.j-platpat.inpit.go.jp/で検索することができます。

近くの競合店と被っている

商標登録に問題がなかったとしても、近隣の競合店と被ってしまうのはNGです。

検索サイトでは、前からある方が上位に表示されやすく、新規オープンする方は不利になります。

また、系列店と間違われるなどのデメリットも。

事前にインターネット検索で、同じような名前がないかチェックしておきましょう。

複雑、読めない

いくらこだわりのある名前でも、複雑なもの、読めないものは適していません。

認知されづらいと「なんて名前だったっけ」と、後から検索することができないからです。

口コミが広まりにくく、顧客獲得の機会が失われてしまいます。

イメージの良くない言葉を使っている

サロンという場所柄、イメージの良くない言葉は避けましょう。

当たり前のようですが、オリジナリティを追求しているうちに、知らずに入っていることも。

また、日本では良いイメージでも海外では思わぬ意味を持ってしまうこともあります。

様々な角度からしっかりチェックしておきましょう。

繁盛する店名のポイント

イメージや提供しているサービスが伝わる

店名からサロンのイメージや提供しているサービスが分かることが大事です。

ターゲットとしている層に見てもらえる機会が増え、ミスマッチを防ぐことができます。

「オリエンタルヘッドスパ〇〇」「英国式リフレクソロジー〇〇」のようにショルダーネームを入れるのも一つの手です。

誰でも読める、覚えやすい

誰でも読める、覚えやすい、というのは重要なポイントです。

一目見て印象に残れば、後から検索してもらいやすくなります。

お客様に気に入ってもらった場合も、口コミを拡散してもらえ、集客につながります。

検索されやすい 

「検索されやすいかどうか」は意識しておきましょう。

外国語の店名の場合、多くの人がカタカナで入力し、検索しています。

カタカナで発音しやすい、聞き取りやすい名前であることもポイントです。

「受けたい施術+地名」で検索する人も多いので、違和感がなければ地名を入れるのも良いでしょう。

また、有名な企業や物と同じ名前だと、検索結果の上位に表示されることが難しくなります。

候補の名前は、検索結果がどう表示されるか、試しに検索してみましょう。

自分自身が愛着を持てる

ずっと付き合っていくサロンの店名です。

自分自身が愛着を持てる名前であることが大事です。

集客のためのポイントは押さえつつ、思いのこもった名前をつけましょう。

店名の決め方のヒント4つ

①コンセプトから決める

サロンのコンセプトを掘り下げてみましょう。

セラピストになった理由、サロンをオープンしようと思った理由。

そこには、あなたが大切にしたいキーワードがあるはずです。

候補があったら、どんどん周りの人にも意見を聞いてみましょう。

②外国語に翻訳

候補のキーワードを外国語にしてみるのもおすすめ。

こだわりや思いを、おしゃれにさりげなく使えるのがメリットです。

英語はもちろん、フランス語やハワイ語などもサロン名には人気です。

Google翻訳を使えば、世界中の言葉に簡単に変換してみることができます。

③クラウドソーシングサービスで募集する

クラウドワークスランサーズのようなクラウドソーシングサービスで募集するという手もあります。

予算は1万円ほどから可能で、平均して数百件の提案が集まります。

自分一人では思いつかなかったようなアイデアや、違った切り口から提案をもらうことができます。

④企業や有名店のアイデアを参考にしてみる

有名店やヒット商品にはネーミングのヒントが詰まっています。

例えば、世界有数のタイヤメーカーである「ブリヂストン」は、創業者の姓の「石橋」(ストーン+ブリッジ)を英訳し、逆さまにしたもの。

国内のみならず世界中に店舗をもつ衣料品ブランドの「ユニクロ」は、「ユニーク(独自の)・クロージング(衣料)・ウェアハウス(倉庫)」を略したもの。

『ほかでは買うことのできない良いカジュアルファッションを、お客様が自由に選び買うことができる』というメッセージが込められているそうです。

外国語にしたり、逆さまにしたり、頭文字をとったり。

気になる名前を見つけたら、その由来を調べてみると参考になるかもしれません。

まとめ

これからオープンするサロンの店名。

大事なものであるがゆえに、いざ決めるとなると、悩んでしまうかもしれません。

しかし、ここは焦らずじっくり考えましょう。

そうして考えた上で選ばれた店名は、きっと素敵なものになるはずです。